ここではkindle用の電子書籍の作り方をご紹介します。
作業の概要を述べますと、
1,原稿をkindleのサイズに調整>縮小時のモアレの対策、縮小
2,kindleへアップするために、mobiという電子書籍用のファイルに変換する
となります。
去年ネットで調べつつアマゾン様との契約方法を調べてやりましたが、
情報が古いのが多く、二度手間、三度手間、その上エラーと散々な目に遭いました。
古い情報は使えないモノと思った方がいいです。
アメリカから源泉徴収30%取られるというのでEIN取得までやりましたが、
もう必要無いです。(゜┐゜)(この意味が分かる人はベテラン)
←ちなみにEINやTINってのは、
アメリカで確定申告する場合に必要な番号で、
電子書籍販売でアメリカの会社のアマゾンさんで商売しても、私はアメリカ以外に住んでいるので源泉徴収は免れます。という手続きのために必要な番号なのです。
(全部英語でFAXでしか受け付けません、ハードル高いです。死ぬかと思った。)
去年私がkindleで販売するため色々調べてる時、丁度これが必要無くなる法律が出来たようで、今はもう登録する必要はありません!!
古い情報だとこれが生きてたりします。
kindle のデータ上限は50MB、というのも古い情報です。
2016年1月現在アップロードできる原稿ファイルの最大サイズは 650 MB です。
どうやってもデータが大きくなるので、ネットで検索したらmobiファイルを50MB以内に抑える方法、とかありました。mobiファイルってのは画像ファイルに目次情報とかが入ってる書庫ファイルなのですが、その中には同じ画像ファイルが2枚入ってるので、用意したファイルの2倍の大きさになります。(40MBのファイルを用意するとmobiは80MBになる)その片方を削除すればデータは半分になるよ!って裏技があってそれを実行すると確かに半分になりますが、実際アップロードするとエラーが出て受け付けてくれません。
試しに普通のmobiファイルをアップロードすると、サーバー側で変換して元のサイズ40MBになってます。(爆)無駄な労力!
古い情報に攪乱されないようご注意!
この情報も古くなりますのでさらにご注意!!